Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2017.1.22 あけおめ平田クリテC3

明けましておめでとうございます。

 

今年は今後の人生を決める年でもあるので、気張って行こうと思います。

 

で、レースでない宣言をしてからはや2ヶ月が経ちましたが、「やっぱりレースに出たいです。」ってのが本音でして、「就活のために!」と言って練習もしてませんでしたが、結論から言うと凄く後悔してますし、時間見て乗っておけばよかったとも思ってます(笑)

 

そーやって思わせてくれた平田クリテC3でした。

 

レース前日に練習して、体を慣らしておかないとまずい…。となりますが、ちょっと遠い親戚の急な不幸がありまして、バタバタして大学での練習をキャンセル。

 

そのまま何もできぬまま土曜日が終わり、日曜日のレース本番へ。

 

 

2017年最初の平田クリテは去年の「優勝したら昇格制度」は年度跨いだからリセットという僕の中での勝手な決定によりC3にエントリー。

 

で、エントリーリストをみると、まぁカテ違いと呼ばれるであろうメンツがチラホラ。M田、Y腰、T山さん…。そんな知り合いばっかのレースはいつも以上の身内レースでスタート前からガヤガヤ(笑)

 

そして、レーススタート。

いつも通りだと思ってたけど、やはりレース感は鈍っていたんだろう。3コーナーに入るときに膨らんでしまったららしく、怒られてしまった。膨らんだ感覚すらないのか…と反省…。すみません。

 

そんなかんなで2周目からは血の味がする…。こんなの久しぶりだなぁ…。

4周目にはお腹が痛くなり始めて内臓筋、体幹が落ちていることがわかり、情けなくなる。

3人の逃げが決まったが、前が諦めていないようで、ペースが落ちずに余計に辛い。

 

前に上がりたくても、今の自分の力じゃキツイ。中切れを埋めて、前に残ろうとするもそれだけでゼーハーしてて何してんだろうってなった。

 

終始後ろでインターバル地獄だったが、自分のサボってたツケが回ったってきたんだと思いました。


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photi by kikuzo

 

レースは完走しておわり。

C1で千切れたときなんかより圧倒的に悔しくて、ナメてた自分にムカついた瞬間でした。

 

 

部活の何人かがレースに出て、無事に完走してくれた。最近の部活はレーシーな感じだがそれはそれでいいと思う。


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このあと終わってから山本さんとカーリーさんと一緒に担々麺食べたけど、なかなか美味しかった。

 


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頑張ろう。