Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.3.10 小渡練

最後に乗ったのがドマーネだったので
久しぶりのEVOはやはり
しっくり来る、落ち着く
何より、自分の思うように動かせる。


この日はサイクリング部の
元部長と小渡練習へ。

小渡は豊田市の一部だが
岐阜県に近いところに位置している。
周辺のサイクリストに小渡のサークルK
言えば「あぁ、あそこね」っとなると思う。



先輩と9時半に集合して10時出発。
ボトルを忘れたらしいので
セトシナノサイクルへ行き
ボトルと中身のドリンクを調達。


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そこから戸越峠を通って
アップダウンを繰り返しながら小渡へ向かう。


ちなみに戸越峠とは
表戸越と裏戸越があり
表は瀬戸から登る方で
裏は豊田?からの登りをいう。


少し話が逸れるが、この周辺は
ロードの練習に非常に
適していると感じる。

ここ周辺だけで雨沢峠、三国山、戸越峠と
それぞれ速度域が違う登りがあり
練習環境には魅力的な場所。



で、戸越を30で入るも
途中でたれかけてしまい25で踏ん張る。
最後の急坂で20まで落ちてしまい
それなりに頑張ってはみたが
ストラバで見ると大したタイムではなかった。


戸越を下ってそれから
アップダウンを繰り返し
登って、、、下ったら気づいたら
小渡のサークルKだった。。。


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上を読み返して思うのは
何書いてんのかわからないし
ざっくりすぎるということなのだが
なんせ、走るの初めてで
どこ走ってんのかわからず
2人でローテしながら走ってました(笑)


2人で練習をすると
手が抜けないので
自然と強度が高くなる。
が…まだ案外足はあった。

前回の鷹組の練習会のときに
なんで足売り切れたのか
なんでついて行けなかったのか(←弱いから
っと考えて、、、出た結論が

サドルが高かったこと
サドルを前に出していたこと

の2点だと感じたので
サドルはガッツリ1センチ後ろにして
高さもガッツリ落としてみた。


これによって太ももの前だけではなく
ハムストリングや臀筋も使うように
意識をするだけで登りなんか
変わったと感じるようになった。
今更感が半端ないけど、気づけたのは大きい。


帰りも小渡町をぐるっと回って
裏戸越を登って来た道を帰る。

大学ついたらちょうど100キロで
久しぶりにいい強度で
満足な練習ができた。


1年生の頃にはこの先輩には
走り始めて2キロもしないうちに
置いてかれたことがあったが
今では一緒に練習ができるまで
成長することができたのは
少し誇らしくもあった。


今週末から合宿で四国へ!
楽しみだ!

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