Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.6.1 部員育成練習会

ホントは水曜ロードショー
いじめてもらいたかったが
(Mではないですよ)
後輩育成しないと2年生が1年生に
抜かれるという情けない状態になる…。


ということで今週は
大学で走ることにしました。


明らかに乗ってる距離は
自分の半分もないけど
やる気があるのが唯一の救いかな?


僕の役割としては
平坦にしても登りにしても
千切れそうな速度域で千切らせないこと。

時と場合にもよりますが
僕がサイクリング部で練習するときは
練習している人のレベルが
同じであろうが、離れていようが
関係なく、千切らないように走ります。

千切って1人で走るなら
そもそも1人で走ってろよ!ってなりますし
千切られた方は自分のペースで走って
練習にならなくなってしまうからです。

そんな僕もそーゆー経験が
あったからこそ今はこーして
走れているんだと思います。


とりあえず高蔵寺駅北は
とばすよーと宣言して
DHバー握って徐々にスピードあげる。
50までスーっと上げてみたけど
何とか千切れず頑張ってる、いいねー。


庄内川沿いの155は
モリコロみたいな地味な登りなので
25、30、35とペースあげて走る。
35で2人ちぎれたので30まで落として
もう一度5人で走り出す。

定光寺下りきった道まで
ゆるーく走って、そこから
また地味に登り基調の道を
徐々にペースあげてみると
2人は完全に千切れてしまったが
2年生2人がついてくるので
すぐそこで登り切るということで
そのまま行って待つ。


ちょっと喋りながら休憩して
千切れた2人の回復を待つ。

瀬戸入る前のゴルフ場の登りで
いくよーと宣言して
ギアかけて、踏んでみると
書記の後輩1人だけついてくる。
こいつ…マシン変わっただけで
こんなに走れるようになったのか?


瀬戸は帰宅ラッシュで混んでるので
ゆーっくり走っていつものファミマで
休憩してから雨沢へ。


先程から千切れてる2人には
先に行ってもらって
5分差でスタート。


2年生の書記と会計の2人。
多分、この2人が次の部長、副部長だろな。


高架下までは2人でいっていたが
会計がきつそうで、案の定千切れた。
書記は自分のペースで登るので
会計の前に出て、呼吸の仕方と
ダンシングについて教える。
息が上がりきってるけど、どっかで
落ち着くからそっからもう一度
リズム立て直して〜と。


そこから書記を猛追したら
そんな先にはいっておらず
消防団すぎた森でつかまえる。
苦しそうだけど、足は回ってたし
リズムも前半と変わらない感じでした。

先発した2人をパスして、森林区間
クリアしたところでペースが
落ちかけたので前出てペーシングして
リズムを作ってあげて県境まで〜。


最後、もがかせて19分54秒。


辛いのはわかってたけど
ここで踏ん張らないと…と
諦めさせませんでした。


ってな感じで遅れてきた
他の部員にも同じことして終了。





自分の練習にはヌルいけど
部活のことを考えるとやらないと
まずいなーといつも考えてます。

来月はテストもあって
そんなに乗れないと思うので
今月はいっぱい乗れたら
いいなー…と頑張ります。


行って絞ってもらいたい。
12日のセントレアアイアンマンも
頑張ろう!


書記のマシン

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