Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.7.1 夏バテはもうしないな

前日バタバタしていた事もあり
約1週間ぶりに
朝走りに行こうかなぁと
起きたのが9時で予定オーバー。


とりあえず着替えて
外出てみて、あちいー(´Д⊂ヽ


これ、昼間になったら
もっと暑くなるんだよなー
小、中学とこの暑さの中、よく
野球なんかやってたよなーと
今更ながら思う。

今の自分は弱すぎる。



とりあえず木曽三川長良川SAへ
ちょっと大回りをして走ることに。

怪我の痛みがないわけではないが
何かまだ自分の身体なのに
上手く使えてない気がしてならない。

この前コケてしまっまたため
試せなかった足の裏も意識して
巡航、ダンシングを繰り返す。

やっぱり痛むなぁ…。
締め付け過ぎが原因というより
やはりクリート位置なのかな…?と。


で、そんな事考えてたら木曽三川に到着。


堤防下を通って長良川SAへ行くと
ショップの走行会やってる。
ちょうど個人TTのタイム測ろうとしてた。


エンデューロのメンバー決めの
参考程度のTTなのでDHは禁止で
とりあえず最終出走で走ってみたが
1週間ぶりだからなのか
呼吸が上手くできない。
酸素を取り込めていないし
鼻で吸う余裕もなかった。
ただただゼーハーゼーハーの繰り返し。


タイムも伸びずあんまりのびなかった。
呼吸と体のリズムが全然あってないし
カラダもブレてしまっていた。


その後はソロで千切りあいをするが
ここで事件が起きてしまった。
1周目はペースを落とそうとなって
向かい風でもあったので僕の前の方が
ペースダウンし、僕もペースダウンして
50メートルくらいした時に僕の後ろにいた
師匠が僕の後輪にハスって落車…。
ふらつく等の走りはしていなかったのですが
ペースダウンが原因だったのか、、、。


という事が起きてしまったので
走行会は中止でセンターの中で
皆で休憩して、師匠を車が迎えに来て
そのまま堤防で軽くちぎり合いして
帰りました。



1週間前の落車に続き、自分の周りで
起きてしまっているので
僕自身、一度見直しが必要なのか…と。


師匠があとでペースダウンのあとよそ見してた僕が悪いと
言ってはくれたが…ほんとなのか…。


そんな土曜日で、家帰ったら
思った以上の疲労感があって
暑さにやられたなぁとは感じたが
この暑さにやられた感があるというのは
つまり、もう大丈夫という事でもあるので
暑い中、走れたのは幸せだった。


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こいつ、美味しかった