Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.7.31 鷹練 チームTT

今日で7月が終わってしまうのかと

思うと1年はホントに早く感じます。

後悔しない毎日を送らねば…。

 

ということで日曜日は鷹練!

行けるときに行っておかないと!

4時半に起床して、パンと牛乳頬張って

5時に家を出発( ´Д`)=3

 

伊坂ダムに到着した頃には

湿気が多いせいか、蒸し暑さを感じた。

集合場所には誰もいなかったが

キッドさんがすぐ来られてお話。

 

その後、ぞろぞろと他の方も来られて

わかる範囲で怪獣名あげると

バッファローマンさん

キッドさん

フックさん

イカロスさん

パゴスさん

ポールさん

ピーターさん

 

あと、、、2、3人おられましたが

お名前わからずすみません。

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伊坂ダムにて。

 

鷹コースは12月に走って以来でしたので

イマイチわからず、イカロスさんに

その事を伝えて、早めに先頭交代。

判断ミスって事故して巻き込むよりは

よっぽどいいかと思ってます。

 

最初のもがきポイントで

ポールさんがスーっと上げていくと

そのまま誰もつけない速度でサヨナラ。

まじでモータードーピングを

してるんじゃないかと疑うレベル。

 

その後は順調にいくも

やはり、右折のときに

そのまま曲がるあの感じが

未だに慣れないというか

対向車来てたら怖いなぁとか

感じてしまいます。

 

306に入ったところで

集団が切れてしまい、そのときは

前に行こうと思ってバッファローマンさんに

後ろに何人か居ますと伝えて追いつこうと

考えてはみたが、皆で走ってるわけだし

置いていくのはまずいんじゃないかと

考えて、バッファローマンさん、

ピーターさんを含む追走組に入るも

バッファローマンさんの強烈な牽きに

千切れてしまう始末wwww弱いカナン…。

 

その後、ポールさん、ピーターさん、僕の

3人になり、チームTTの練習のため

いなべコースへ向かうも選択ミスだったか…?

 

いなべコース入るまでの登りで

ポールさんが軽やかなダンシング。

自分も2ヶ月前のバリバリ乗ってたときには

できた!と思っても今の状態だと厳しい。

まず、登りのダンシングにキレがない。

 

いなべコースの逆周りで

スタートするも最初の緩やかな

登りの直線でピーターさんキツそう。

それもそのはず。僕より乗れてないとか…。

走りながら、この斜度って

鈴鹿のホームストートみたい!

と予行演習気分でいたが

既に臀筋が痛くて痛くて

身体がなまってるのだと

教えられているようでした。

 

その後細かい登りで、完全に

ポールさんの独走でピーターさんと

傷の舐めあい状態でしたね。

 

梅林公園の下り抜けて

開けたところに出たあたりから

直線になるので、そこでローテとなるも

ポールさん余裕ありありなのに

2人がヒーヒーでチームTTの練習というより

僕とピーターさんのリハビリ練習になってた。

 

2周目はそれよりも緩くなり

梅林公園登りきったあたりで

カナン、まさかのハンガーノックに。

 

75キロほどをドリンクだけで

やり過ごしていたのが問題でした。

2人からは完全に千切れる。

 

ポールさんには凄く申し訳ない。

というか、いつも申し訳ない。

脚力の差が歴然すぎて

シマノ鈴鹿までどこまで追い込めるか。

 

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記念に。

 

1周目、2周目終わったあとに

ミーティングというか、雑談をして

そこで、「ポールさんにパワーメーターを

つけてみたい」と話をしてみた。

本人は機械や数字に囚われて

走るのがあまり嫌という人だが

普段どんなもので走ってるのか

こちらとしては凄く気になる。

FTP300超えてると思います、はい(笑)

 

終わってからはタラタラ走り

僕は途中で、解散して桑名方面へ。

Wilsonで冷やしておいたRIZIN飲んで

無事に帰宅して112キロほど?

 

土日で200キロ超えれたので

リハビリにはなかなかいい週末でした。

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来週からはキャンプ合宿で

敦賀鳥取砂丘まで走ります。

ある意味、体力がもどりそうな

合宿になりそうなので頑張ります!