Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.8.20 シマノ鈴鹿 チームTT5位

前日の深夜に大学へ集合して

部員とみんなで大学へ出発。

なんで深夜かというと

少しでもハイエースのレンタカー代を

ケチるために日付が越えてから借りる。

 

2時半に鈴鹿サーキットへ到着し

テント設営やらなんやらして

2時間ねて、5時すぎに起床し

朝食を食べていざ、鈴鹿サーキットへ。

 

ぴよぴよ隊で試走をしよう!という

ことだったので急いで向かう。

チームオフィスを初めて使ったが

クーラー、トイレ、冷蔵庫設備で

快適すぎて、ハンパなかった。

 

試走でもポールさんが

長く牽いてくれて、有り難や。

シケイン登りきったところからの

加速で付ききれないというのが

課題として出たので、加速のときも

しっかり声掛けしていこう!となる。

 

そして、各自アップをして本番へ。

ちなみにポールさんはその前の

個人TTの予選で2番手だった(*゚∀゚)

 

スタートしてから

ピーターさんのクリート

うまくはまらなかったので待って加速。

 

 

とりあえずスプーンの

登りまでポールさんが牽くことになるが

この時点で、すでにピーターさんと

カーリーさんの息がアップアップだった。

自分もなかなかきてはいたが

気持ち的にまだ余裕があった。

 

ローテが一巡してから

ポールさんが向かい風の中を

ずっと牽き続けてくれたので

僕は回復することができたが

2人は付いくので精一杯だったらしい。

 

ホームストレートで

先頭交代して加速しようとしたが

危うく千切りかけてしまった。

追い越しのときもだが

チーム内での声掛けは大切だね。

 

 

シケインの登りで

ポールさんに交代したが

ここでカーリーさんが千切れてしまい

3人で行くことになる。

残念ではあったが仕方ないのか…。

 

 

そして、シケインから

S字抜けるまでポールさんの一本牽き(゜゜)

向かい風の中、ホントに助かりました。

そして、最後のスプリントへ行き

暫定3位で、順位確定で5位入賞に。

 

 

鈴鹿はホントに走るのが楽しいし

チームとして、こーやって

走れたのは幸せなことだと感じた。

 

だからこそ、もっと練習しておけばよかったと

もっとポジションを早く決めたかったと

もっと体幹トレーニングしておけばよかったと

 

ただ、鷹組の若者4人で

このチームTTに出れたことは

ホントに光栄なことだと思ってます。

 

次はポールさんが

Aチームで走るだろうから

4人で組むことはないだろうけど

またいつか、ポールさんに追いついて

ポールさんの足を引っ張らないような

チームTTがしたいです!!

 

 

個人TT決勝をポールさんが

控えていたのと、カーリーさんを

切り離してしまったの入賞だったので

4人で写真を撮れなかったのが

1番の心残りですな(+_+)

 

お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました!

 

 

そして、そして、、、

ポールさん、個人TT優勝

おめでとうございます!!

伝説が始まるなぁ…。
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