Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.8.31 恵那往復

平田が終わってから

フォームの事をちょろちょろ考えて

もー少し後ろに乗ることを意識して

8月最後の練習へ。

 

来週、部活のイベントで

「耐久ラン」というのをする。

何十年も前のOBの方が始めたイベントで

直江津〜大学までの360キロを走り切る…

というのが始まりで、今では直江津に限らず

大学ゴールと200キロ以上が条件かな?

 

 と、そんなことで今年は

松本駅前スタートで乗鞍を登り

そのまま下って高山まで走り

島脇谷峠を登って下呂まで抜けて

可児、多治見と走って

大学ゴールというルート。

 距離が250キロで獲得標高3500という

なかなか大変なので、、、

まぁその対策みたいなもの。

 

この日は恵那までの往復で

激坂定光寺→雨沢→狛犬→おばあちゃん市→

らっせいみさと→ひたすら県道66号→愛岐

 

という感じで。

耐久ランをソロで走る予定の部員には

前日にLINEをして、ペース配分と休憩時間を

自分たちで考えて走ってもらうためソロで。

リレーメンバーは班で走ってもらった。

 

 

部室についたら置き手紙で

「先に逃げてます 部長」とあった。

登りが苦手でソロなので

ぶっちゃけいつ出てもいいんだけど

まさかの逃げかますとは思わなかった(笑)

 

9時すぎに出発しようと思うも

1年生のカンチのスプリングが折れてて

代車の準備してたら半前になる。

その子と先輩を置いて他の部員出発…おい!w

 

 

2人を先行った部員のとこに合流させるため

定光寺まで牽いて、そこからは頑張ってと。

まぁ先輩いるし、大丈夫。

 

雨沢はペース上げすぎないようにクリアして

休憩無しでそのまま下りに入る。

休憩なしと言ってもちゃんと補給は取ります。

 

で、その下りでブレッツァのM崎と

名電のM田たちとすれ違う。

どーやら三国に行ってたらしい。

 

この子達と同等の走りができるのは

いつになることやら…。

 

そのまま曽木温泉、狛犬と通過して

おばあちゃん市も通過。


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あとで知ったが、この時点で

1時間以上先に逃げてた部長に

猛烈に近づいてたらしく、本人曰く

狛犬マルケーから本気で踏んでたらしい(笑)

 

 

で、らっせいみさとで折り返し

66号のアップダウンをこなして行く。

下りは足を使わないように注意して

登りはリズムと呼吸意識して疲れないように。

 

 

そんなことをしてたら

コンビニ休憩してた部長を抜いてしまった(笑)

それをLINEで確認して、待って合流。

そのまま愛岐流して大学ゴールして103キロ。

 

 

本番向かい風じゃないといいなぁ〜。