Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.10.25 足の痛みと現状、解決策

去年の6月のセントレアアイアンマンで

発症した左足の痛みについて。

 

6月のアイアンマン前日にクリート

変えたがクリートの位置は

間違ってなかったと思う。

 

レース中に足の外側に激痛が走り

レースの半分が痛みとの戦いだった。

 

その後はあまり痛みがでなかったが

ポールさん、カーリーさんとの

チームTTへ向けての練習のときに

足の外側、足首に激痛が走った。

 

そこからQファクターを広げたりして

誤魔化しながら走っていたが

外側に向いてしまう傾向があり

結局、満足して走れることがなかった。

 

 

で、解決策として、まずインソールを投入。

確かに足にフィットして踏みやすくはなったが

完全に痛みが取れたかというとそうではない。 

 

DADDYの店長と話したときに

足の特徴についてチロッと聞いた。

自分の足がどーなっているのか

どーするべきなのか…と。

 

そして、解決策2つ目として

カント角をつけることにした。

 

クリートとシューズの間にワッシャーを

いれることで、足首の歪みを取ろうとした。

 が、ワッシャーだとシューズが痛むのと

調整が難しかったのでこれを導入。


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BIKEFITというやつで

足の痛み、膝の痛みを解決を目的とした

カント角をつけれるプラスチック板と

ネジが入っている。

 

これ、なかなかいい値段する…。

 

 

で、こんな感じにしてみた。


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これでいなべヴェロフェスタAACAは走ったが

その時感じたのはダンシングのときは

痛みは感じない…であった。

 

つまりダンシングのときは

しっかり体重のせて、まっすぐ

踏めてるんじゃないか…?とは思った。

 

 

色々考えてはいたが、どーしたものだろうと

思い、頼りになるポールさんに相談。

お忙しいのに申し訳ないです。

 

 

で、左右で差をつけるのではなく

歪んだ体に自転車側を合わせるのではなく

筋肉トレーニング、柔軟などをするという

ポールさんらしい返事だったので

思い切ってシューズをどノーマル状態に。

 

インソールも純正にして、カント角もなし。

一度、自分の足がどんなものなのか

知りたくてやってみた結果

 

痛みが出るときと、出ないときの差がある。

やはり力を加えたときは外に痛みが出る。

当たり前ではあるが、親指意識でペダリング

すると膝が内側に入ってしまう。

 

ここをどーするべきなのか

今悩み中…。