Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2017.4.12 意思疎通の難しさ的な何か。

自分が考えていることが、必ずしも相手に理解される訳ではないし、その考えとは全く別のことを考えていることだってありますよね。

 

 

そんなときに、どーやって共存をしていくかと思ったときに片方が下手にまわる、もしくは同じ立ち位置で意見を言えることが、大事になってくるのではないかと思う。

 

お互いが上に立とうとすれば、それはぶつかる事がある。何かちょっと小さなことでもそれが大きな対立になってしまうこともある…。

 

 

上手く円滑にすすめるためには、どーすればいいのか。相手にとって邪魔な存在にならないためにはどーすることがベストなのか。と下らないことを考えてしまいました。

 

 

友人の「レースとか出てちやほやされてる奴もいる」という言葉が自分の中で引っかかって仕方なかった。

自分の態度が悪かったかな?と思ったりもしたが、自転車乗りとして速さを比べたり見下すようなことはしてはいけないと思い動いているつもりでした。(実際そうじゃないと捉えられてしまってはいけないけど)

そもそも速くもなんもいんだが

 

 

なので、なんと言えばいいのか複雑な気持ち。

 

そんな為にレースに出てるわけではないし、そんな為ならキツイ練習なんてしなくても、別の方法で自分を表現する方法もあると思った。

 

自転車競技というのはマイナーなスポーツでもあるし、機材スポーツだと言われることが多い。ただ実業団にしても、ホビーにしてもかけたお金に見合わないもののようにも感じるときはあるし、例として1つの落車ですべてを失うリスクもある。

 

そんな中で、何に魅力を感じているかと言われれば、色んな人がいるとは思いますが、僕は人との駆け引きだと思ってます。

 

自転車のレースの中で、お互いの思いが交錯して「変化」が生まれる。その中でいかに勝てるかというところが、面白いのです。

 

 

なーんて、思って書いてみましたが、彼のあの発言をこの記事で納得はさせれないんだろうなぁと思います。

 

残念だなぁ〜。壁を作られてる気がするし、もう用無しなんだろうか?

 

 


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