2017.7.23 平田クリテC2
前日に高校生のときからつるんでいたメンバーと久しぶりに飲み会で楽しかった。過去の暴露話や大学入ってからの話、就活の話など色んな話ができて3時間笑いが耐えなかった。
終わってからはカラオケオールして、朝まで歌ったりした(僕は半分ゴロゴロしてたけど)。その時から平田は雨だなー、やる気ねーよー。とか雨雲レーダー見ながら過ごしていたけど、始発で帰って…行ってみるか!となった。やっさんが乗せていこうか?と言ってくれたのでいつものようにお昼代でお願いしました。ありがとうございます。
レース始まるまでは、大学のAO入試の話したり、応援したり、向日葵🌻撮ったりしてた。
向日葵ってこんな高いんだね。
アップは山本さんに3本ローラー借りて20分くらい200wくらいで回してみたけど、身体のだるさは抜けなかった(当たり前)
C2は去年の5月優勝して以来だったから、あれから1年経って、自分は変わったのか弱くなったのかとか色々比較できるかな…?
以下レースレポート。
バイク:IZALCO MAX
ホイール:BORA ONE TU
天気:曇り
路面:ドライ
コンディション:眠い×疲れた=最悪
注意する人:10人以上いたから割愛
鷹組からはケムラーさん、カーリーさん、自分
スタート位置は4列目くらい。久しぶりにスタートで緊張した。走れるのか…?って心配だった。
photo by kikuzo
いい写真を撮っていただいた。
夏×自転車×向日葵といえばツール・ド・フランスであり、7月23日はツール・ド・フランス2017の最終日、シャンゼリゼでしたね…。たまたまなんだろうけど、なにか嬉しくもある。
一周目は集団後方で過ごしてたけど、前の方で同じ大学のトラ部一年生の子と名電山腰とかをはじめ、有力勢がいたからやばいと思って前に上がっておいた。この小さな判断が良かったんだろうか、後ろは強烈なインターバル地獄だったらしく中切れ、足切りの嵐だったとか。
3周目のバッグストレートで集団が緩んで少し出るかと思って踏もうとしたら反対側からPで走られてるH原さんもあがってきたので、3コーナー、4コーナーとペースアップしてみたけど、へなちょこすぎて後ろは切れず…。
photo by kikuz
中盤は前から10〜15くらいでインターバルに耐えたり、中切れするなよ〜〜〜〜wwwとか思いながら踏んだりしながら、何とかこなしていく。
動きがあったのはラスト3周に入るところで、高校生K君がアタックをして1人逃げになる。
彼が逃げることは知っていたので、追うべきか否か悩んだ。
けど、その時の自分の体力と脚を考えたら追っても宙ぶらりんになると思ったし、先頭に出たときに山腰と追う?と話したけど追わないってなったからそのまま約2周、山腰含め5人くらいでローテーションする。
photo by Orangina
10周目の3コーナー前に先頭交代しようとおもった矢先、H原さんが「行くぞー!」と一気にペースあげてそれについて行こうとして、踏んだら4コーナーの立ち上がりで左ふくらはぎをつって、さよなら…。
誤魔化せるか…?と思ったけど駄目でした。そのまま色んな人に抜かれていき、前から降ってきた山腰と話しながらゴール。聞いたところによるとK君がそのまま逃げ切ったらしい。さすがの強さ。
集団の頭はトラ部の1年生が獲ったらしい。彼も去年は受験勉強で一緒に走る機会がなかったから、これからが楽しみ。
ケムラーさんは仕事のせいか、コンディション、メンタルともに最悪だと言っていたのにスプリントに絡める強さは流石です。
Kくんは受験勉強に入る前、最後のレースだったらしく、有終の美で終われて良かったなーと思った。少し自転車からは離れてしまうだろうけど、また、強くなって戻ってきてほしいな。
余談だけど、「K君逃げ切ってほしいな」と思ってラスト3周先頭付近で走ってたけど、「集団をコントロールしてた」という意識は全くなくて、「結果的にそうなった」という方が正しいのかも。
先頭にいれば、誰か追う人が出てきたときに反応しやすいし、仮に逃げが垂れてきた時に次の展開に持ち込みやすいからね。
Kくんには「ありがとうございます」って言われたけど、仮に僕や山腰が前に出てなかったとしても彼の実力で逃げ切っていたと思う。
先頭にいれば、誰か追う人が出てきたときに反応しやすいし、仮に逃げが垂れてきた時に次の展開に持ち込みやすいからね。
レース中、二回ほどふらついてしまったらしく何人かの人にご指摘いただきました。申し訳ありません。次はコンディションをしっかり整えて挑みたいです。
鈴鹿前、最後のレースだったから最後のゴールはしっかり位置取り→スプリントをしたかったんだけど仕方ないか。
一緒にレース走られた方、応援して頂いた方ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。