Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2017.11.9 ツール・ド・おきなわ2017 移動編

今年初めて出場する「ツール・ド・おきなわ」で今後、就職してからもしかしたら参加できることがあるかもしれないし、今後出たいと言う人に伝わればいいと思って書きます。

 

日程としては木曜日の夜に沖縄入り

金曜日にコース試走して、土曜日レース受付

日曜日がレース本番で、日曜日のうちに愛知へ帰ります!

 

社会人の方々は金曜日有給からの土日を迎えるのかいいと思います。月曜日にも有給を取っておくとゆっくりでき、沖縄観光もできるかなー?と思います!

 

バイクの輸送はもちろん飛行機輪行でSCICONの輪行バックを使用しました。友人から借りたもので通常購入すると6万円くらいするものだが、外通のWiggleとかだと4万ちょいで購入可能。ただ身近で使ってる人がいたり、飛行機輪行を頻繁にしないのであれば絶対必要ないし、置くのも邪魔なので借りたほうが得策 (笑)

 

トライアスロンやられてる方とかは自前で持ってる方が多い気がしますね。

 


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空港や会場では同じものを使用してる方が多いので、こんな感じでぬいぐるみとかつけて一目でわかるようにしておくといい…らしい!(By高山くん)

 

レース受付が名護で僕が出場する100キロの部が国頭スタートなので、那覇空港からの移動はレンタカーで行いました。というかレンタカーは必須です!

 

沖縄は車文化が発達しているだけあって、レンタカーの対応は非常に良く、何より安かったです。ニッポンレンタカーで4日で13000円くらい。もっと安いところは4日で8000円とか。本州でいうとハイエース1日分のお値段(笑)

 

那覇空港からレンタカー屋までの送迎も無料で付いてきてます。ただ諸々は予約が必要なので「沖縄たびんふぉ」「たびらい沖縄」などから予約がオススメです。

どこのレンタカー屋も20時までが正規の営業時間ではありますが、上記のサイトからは20時以降に那覇到着の便のお客様向けのサービスも行っているので安心です。


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次に飛行機と宿泊先、レース前後の移動に関して。

僕は楽天の超早割で購入しました。大会が推奨しているホテルなども公式サイトなはありますが、まず予約で埋まっていたので諦めました。

 

宿泊に関して100キロ、140キロの人たちの選択肢は2つ。(50キロ、210キロは…名護付近で何とかなるでしょ!)

 

・国頭に宿泊する

・名護に宿泊して、早朝に国頭に移動する

 

国頭のホテルはほとんど埋まっているので、付近の民宿を早めに抑えておくといいと思います。ただレース前日の昼からレース受付があるので土曜日までは名護に泊まっておく必要があるかと…。

 

レース前日の受付でトラックでバイクを輸送してくれたり、レース後にバイクと自分を国頭村まで送迎してくるサービスもあるらしいですが、今回は時間の融通を効かせたくて使用しませんでした。

 

また、レース当日の早朝6時頃から交通規制がかかるため、タクシーが名護から国頭までは渋って行ってくれないので、交通規制がかかる前に国頭村まで自走orレンタカーで移動して、レース後に送迎バスで戻るという手もあります。

 

流れとしてはこうですね

レース前日(名護)→レース当日の早朝に移動(国頭村)→レース後(名護)→送迎バス(国頭村)

 

レース前日(国頭村)→レース当日はそのまま(国頭村)→レース後(名護)→送迎バス(国頭村)

 

もう1つの手段として、レース当日の夜に帰りたいという方は、レース会場(国頭村)で荷物預かりのトラックがあり、集団の1番後ろを走って届けてくれるサービスがあるので、それを使えば国頭村へは戻らずにそのまま足で空港まで行くことが可能です(飛行機がある時間までに戻る必要がありますが…)

 

 

という感じです。何かわかりやすくしようと思いましたが、わかりづらいですね(笑)

 

何かあればコメント欄で…。僕も初めてなので右も左もわかってませんが…。

 

旅費ですが、超早割で3泊4日の飛行機代込みで6万くらいでした。泊まるホテルや民宿によって値段は異なってきますし、予約を取るサイトによっても変わってくると思いますので参考程度で。

 

そんなこという僕はマリオットリゾートに宿泊してますが、部屋が予想外のグレードアップで困惑しております。離宮より広い説(笑)
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明日は試走してきまーす!