Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2018.1.3 2017年総括

明けましておめでとうございます。

もう2018年に入ってしまい、今更感がありますが2017年の総括をしておこう…と思いました。

 

年間走行距離が約7400キロと例年通りと言いますか、少し寂しい距離ですが、就職活動のための1月〜5月が乗れていなかったことを考えれば悪い結果ではないな…と思ってます。

 

復帰の兆しは就職活動も大詰めになって少し余裕が出てきた5月。大学→長浜90キロを後輩引き連れて走って、それから山本さんとのビワイチで計240キロ走ったりもした。AACA1-3でKINANのKさんに差されたが3位でまずまずだったと。そして、6月に無事に第一志望の企業から内定を頂けたことで自転車復活。

 

と言うものの、就活失敗したくないし、両立できる自信なかった僕は卒業研究をサボっていた。そのこともあって、研究に追われる平日。研究員さんにいやーな顔されたのは今でも忘れない(笑)

 

そっからは色んな人に練習付き合ってもらい、学校にも行きながら8月まで過ごした。

 

○北海道合宿

8月は同期3人で北海道合宿へ。念願の北海道ツーリングで、ライダーズハウスでは色んな方にお会いして、北海道の話、武勇伝などいろんな話を聞くことができた。こーゆー経験は働きだしてからは中々出来ないし、ホントに幸せな時間だった。
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 ↑釧路湿原。もう何も言わなくていいでしょ。


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襟裳岬は圧巻だったなぁ…。


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知床峠は曇で羅臼岳が見れず…。

 
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↑ライダーズハウスのご夫婦と。

ホントに素敵なお二人でした。

 

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↑天へと続く道。この構図で撮りたかった(笑)


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宗谷岬で土砂降りの中、神谷と撮れた。

 

ホントに最高の旅行だった。付き合ってくれた2人ありがとう。

 

シマノ鈴鹿

そして、夏のメインレースでもあり、1年に1回の大きなレースでもある「シマノ鈴鹿」へ。大学2年生の時から本格的に意識していたレースで去年は4位だった5周にリベンジ。

 

結果としては2日間通して、満足がいく2日間だった。多分、2017年シーズンの中で1番調子が良かったんじゃないだろうかってくらい。初日の5周の部は序盤から中盤は動き回ってたし、常に前々で展開して、最後のスプリントでは出遅れた感あったけど伸びて2位に入れた。(ここでもKINANのKさんに負けた…。)初めての表彰台からの景色は気持ちよかったのと同時にあと一歩で勝てたところまでいけてたことが悔しかった。4位とはまた別の悔しさ。

 
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↑後輩がホントにいい写真を撮ってくれていた。ありがとう。

 

1日目はこれだけではなく、スプリント賞も取ることができました。この時は大学ジャージを着て表彰台に上がることができて良かったです。
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2日目のエリートは残念ながら勝つことはできませんでしたが、その代わり?何故か景品で「凪 NAGI」のフレームが当たったので結果オーライ?充実したシマノ鈴鹿2日間でした。


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 ○学祭

8時間自転車耐久レースに2年連続参加。ホントは去年勝ってそのままサヨナラしたかったんだけど、豊が大学入学前に「サイクリング部で8耐に出て優勝したいです」と言われ、結局出て走ることに。そして、サイクリング部ガチチームVSトラ部ガチチームの戦いで負けたけど、楽しいレースだった。皆ありがとう。


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↑トラ部のお魚くんとパレードラン。


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↑サイクリング部チーム。


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サイクリング部とトラ部で。真ん中に座ってる奴だけ邪魔だな(笑)



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↑サイクリング部の集合写真。人数増えたなぁ。

 

ツール・ド・おきなわ

 間違いなく、今シーズン1番のビックレース。一度は出てみたいと思っており、2016年に高山君が出ていたのを見て、出ようと決意。

 

リザルトは全く振るわなかったし、落車には巻き込まれるし、最後の羽地ダムで先頭から千切れてしまったが、ホントに素晴らしいレースだと感じた。是非みんなにも出てもらいたい。


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ツール・ド・おきなわに関しての過去の記事です。
2017.11.9 ツール・ド・おきなわ2017 移動編 - Burnout Cyclist Diary

 2017.11.12 ツール・ド・おきなわ2017 100km アンダー39 24位 - Burnout Cyclist Diary

 

 ○鈴鹿エンデューロ

春は就活中だったこともあり、チームのサポートに入り、ドラコさんが大車輪の活躍で3位


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秋は自分の情けない走りでチームを優勝争いから脱落させてしまった。ホントに悔しかった。いつか借りを返したいがいつになるやら…。

 

 

他にも、毎月開催されるAACAと平田クリテ、そして初参戦だった東海シクロと走って、リザルトは得られなかったが「自転車を楽しむ」という点に関しては満点の2017年だったと思いました。

 

4月からは遂に?社会人として働き続ける毎日です。土日休みではないため、今みたいに自由に乗ったりする事もできませんが、自転車とあう趣味を息長く続けていけたら幸せだな…と思います。

 

どんどん弱くなっていく一方ですが、また練習、ゆるぽたに誘っていただけたら幸せです。

 

今年も1年宜しくお願い致します。