Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.8.10 夏合宿総括

夏合宿の総括みたいなのをさらっと。


僕にとってサイクリング部としての
キャンプ合宿は今回で最後。


今回の目標は
•後輩と積極的にコミュニケーションとる
•全行程、全部牽ききる
•全力で楽しむ、楽しんでもらう


実際にそれらができたように感じました。


1日目はみんな走ってないうえに
暑さに慣れていなかったこともあって
熱中症気味の子がどの班でも出てしまった。
下って、ドリンク買って登り返すのは
正直、今思うと頭おかしいと思ったが
何もせずにいるよりはよかったのかな…と。

キャンプの時も、いじりを含めて
コミュニケーションをとれてたし
1年生の予想外の趣味を聞いてしまって
少し、聞くんじゃなかったと後悔もした(笑)
そんな感じですごく楽しめてました。


台風の影響があって
風が常に北西の風だったので
合宿中、ほとんど向かい風の中
走っていたので、最終日なんから
体力的にキツイものがあった。
ただ、それでもこーして先頭ひくことで
後輩たちに何か感じてもらえたらと思った。


峠も最終日以外は毎日
マイペースで登るように言って
どんだけ緩かろうがキツかろうが
後輩にだけは負けないように走った。
プライドじゃないし、ロードでもないから
そんな勝負するところじゃないんだけど
そーゆー「意識」だけは持ってて欲しかった。


反省点をあげるとするなら
もっと大切なことを教えてあげたかった。
今回の合宿で目立ったのが

「時間に対する意識の低さ」

です。

 

これは普段から常に言い続けてることで
時間厳守と言っても大体遅れて来る奴が
数名いたりします。(人のこと言えないけど)


ただ今回の合宿では
上に立つ人として、部長、副部長、次期部長は
率先して物事に対して動いていたが
周りがそれを見て行動していなかった。
もちろん、言ったりもしますが
それによって出発時刻が遅れたり
そんなのが目立つ合宿で、最終日に
部長が皆を集めてお叱り。


楽しんでもらうことも大切にしたかったが
それ以前に、人として大切なことを
わかってほしかった。

合宿は見知らぬ土地で
自分たちだけで生活しなければいけない。
そんな中で、集団行動をするときに
「時間」はすごく大切なこと。

走る体力をつけるだけじゃなく
そーいった事も学んでほしかった。
(当たり前のことかもしれませんがね…)


何はともあれ、無事に事故なく
みんなが帰ってこれたのでよかった。

 

今後も少しづつだが
後輩たちと楽しみたい。



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