Burnout Cyclist Diary

早々と燃え尽きる貧脚ライダーの自転車日記です。

2016.3.27 平田クリテ第3戦 C2

シード前日のAACAに続いて
平田クリテのC2に出場。


平田クリテのルールが変わって
ダブルエントリーの廃止と
各カテゴリーごとの年間表彰が
なくなってしまったので
C3の年間をモチベーションに
していたので、、、残念。
(ダブル?トリプル?エントリーを
してる方いたが強すぎて逆に尊敬する粋だった)

ただ、せっかくのレースだし
チャレンジしよう!っと思い
シード権を使いC2にエントリー。



少し話が逸れるが
速くなる、強くなる、機材の投入は
自転車を乗り続けていくうえでは
モチベーションへ繋がるが
たとえ草レースだったとしても
勝った時の喜びみたいなのは
独特なものだと感じる。
これは野球でも自転車でも同じ。
ましてや、競技部でもないホビーレーサー。

夏の鈴鹿はある意味、目標でもあるが
その時期に乗っていられるかっというと
微妙なところなんだなぁ…。
だから、月1の草レースでも
出るからには勝ちたいのが本音。



とかとか言っていますが
今回のレース内容は話になりませんでした。

とりあえず、高校生はじめ
何人の知り合いの方に挨拶はする。
これすごく大切だと思う。

8時に会場について
「結構時間あるなぁ」っと思っていたが
部員の応援やら、アップやらを
してるうちに気付いたらレース前だった。


一応、並んでおいたが
シードは前に行かせてもらえた。
ヤマコシとシード記念に1枚(笑)

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photo by ゆーせい


一応、レースの時に
マークしていたのは
デストラさん数名、ジャックさん数名
鷹のAさん、上のヤマコシ。
他にも「あ、この人やばい」って
人は大勢いたが最初から
気にかけてたのは上記の方々。



レーススタート


風が無いので、先月のように
中切れを埋めたりして
体力を奪われることはない。

ただ、裏を返すと
集団がバラけないまま
淡々と周回数を増やしていく。


デストラさんがメインで
先頭集団をコントロールしてた?が
自分は初参加で単騎なので
とりあえず様子見でちょろちょろ走る。
ホントは前で展開したいのだけど
まず、前に上がるタイミングがわからず(笑)


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あと2周回のところで
上がってやっとこさ
前の方に上がれたけど
最終周回に捲られて
あれよあれよと中盤まで落ちて
位置取りもできず、そのまま集団ゴール。


ジャックの方が勝ったらしく
鷹のAさんは安定の2位
ヤマコシも6位入賞…

レース自体はついていけることは
ある程度わかったのだけど
流石にこのレベルになると
簡単にはいかない。


来月はもうちょっと冷静に熱く
動けるように頑張ろう。


C1ではリハビリがてらに出ていた
橋本英也選手が逃げまくって
余裕の優勝でした。
そこにブリッジかけてた森崎くんが
相変わらず化物だなぁっと思った。


お疲れ様でした〜。